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踊るアイツの事

考えれば考えるほど書ける!書けるぞー!!
というかついったのつぶやきまとめしてるだけなのに
どうしてこんな分量になるんだ不思議!
おいらここまでつぶやいた記憶なんかないのに
もしかしてルシさんに時間盗まれてるかも知れん!


 * * *

天使は「完璧な存在」であるのか否か、だなあ…
成長したい、進化したいという願いは「不完全」な
人間だからこそ持ち得る願いだし、「不完全」だからこそ
伸びしろもある。でも、完璧に創られた存在であるなら、
それ以上の伸びしろはないわけで…進化や成長というのは
変化していくということであって、常に不変の職能を要求される
天使には本来要らないものなのかもな。天使から「進化=変化」
することは、もはや天使でなくなることを意味するのかも。

堕天はあえて不完全な肉体の檻にアストラル体を
閉じ込める過程だもんな…アストラル体ならおなかも減らないし
暑くも寒くも痛くもないけど、肉体を具えることで五感が生まれる。
あえて受肉することで、今まで分からなかった感覚も
分かるようになるかも知れない。肉体がある故の制約も
堕天使たちにとっては目新しいものだったろうな。
今まで触れることができなかったものにも「触れ合う」ことができるし。
その単純な変化のことを進化と呼ぶなら、それは少し違う気がするけど。
彼らの感覚は、物理的な生理現象だけじゃなくて、もっと深い
「感情」という面にきちんと向けられていただろうかというと…
やっぱり疑問だよね。イマイチ、表面をなぞっただけのような印象。

「本当の悲しみも知らないくせに」とアルマロスに言った
ルシさんの言いたかったことは、つまりお前は
「泣く」カタチをなぞってるに過ぎないんだぞ、ってのを
言いたかったんじゃないかなあ。えのっちの365年の悲喜をずっと
間近で見てきた存在だからこそあの台詞が言えたんだと思う。

でも、堕天して一番「成長」できたのって
アルマロスだと思う
のは贔屓目だろうか。
最後に「ありがとう」という言葉を言えるようになるまで
なってるっていうのは、他の堕天使たちとは一線を画してると思う。
あれこそ「心からの感謝」だよな。考えたら、えのっちのために
冥界に入ってアークエンジェルとルシさんの加護を受けたことで
「本当の悲嘆」に目覚めたとも言えるんじゃないだろうか。
その直前まではまだ薄っぺらいよそんなもん、
ってルシさんに断じられてるんだし。

「お前も嬉しいだろう?」というのは、もしかすると
(本当の感情というものを抱くに至って)ということなのかもな。
ってことはアルマロスって希有な堕天成功例じゃね…
代わりに声をさし出したけど…あああもうっ、
どうしてもアルマロスが可愛くて贔屓目入っちゃう(ノ∀`;)アアン
ルシさん猫でえのっちわんこだと思ってたけど
アルマロスはえのっちの上を行く暑苦しいわんこだわー可愛いわー

 * * *

考えたら、あそこでアルマロスにプレイヤーチェンジするにあたって、
天界側はアルマロスを「利用した」っていうよりも
「利用せざるを得なかった」って表現の方が正しい気がする。

冥界は神電波も届かないことがある=神の力の及ばない場所。
そしてルシさんは「観察者」であり「傍観者」であるが故に、
えのっちの「時間」を操作する力を行使する、神の意志を
えのっちに伝える以外に、えのっちに影響を及ぼすことができない。
道端に立ってるルシさんにいくら攻撃しても当たらないのは、
ルシさんがアストラル体で、ヒトであり肉体を持っている
えのっちには触れることのできない存在だから。そして、
その逆もまた然り。肉体を持ったまま冥界に飛び込んでしまった
えのっちを連れ戻すのは、アストラル体のルシさんでは無理だった。

実際に冥界の深部に「触れられる肉体」を持ったまま飛び込んで
えのっちを引きずり出すことができる者はそう多くない。
並の人間なら少し潜っただけですぐケガレにやられてしまう。
少なくともえのっちレベルの身体スペックを持ち、なおかつ
肉体を持っている存在が必要、となると選択肢は限られてくる。
それに神のお気に入りで祝福された存在であるえのっちだって、
冥界の深部でケガレに触れ続ければ闇堕ちする。
時間的制約がある中で、適任者を探すとなったら、もうあの場で
目の前にいるアルマロスをどうにか動かして向かってもらうしかない。

あそこはルシさんの営業用話術の腕の見せどころだったけど、
アルマロスがイイ奴だったこともあって乗ってくれたから
ひと安心だったろうな。他の堕天使じゃもっとハードル高かったろう。

ルシさんも天界の力が及ぶ場所まで出てくれば、少しくらいは
実体化できそうだし(そうじゃなければ神の武器をえのっちに
手渡したりするのは無理だし、実体のあるペットボトル逆さまにする
イタズラだって無理だw)、えのっちを抱えて脱出できたのは
多分あそこで黄泉比良坂を越えたからだろうな、とか。

 * * *

ルシさんの最初の語り
「私の言う通りにしていればな」「ま、いい奴だったよ」というのは、
えのっちはあそこでナンナを救出しに飛び出す必要はなかった→
でもルシさんの言うこ聞かずに飛び出しちゃった→
そういうことしちゃう「イイ奴」だから仕方ないとは思うけどさあ…
ということなんだろうなー。

神のシナリオに唯一書かれていなかった可能性のある突発事件って、
あそこでえのっちが飛び出したことだったんじゃなかろうか…
ナンナの冥界行きは神のシナリオに織り込み済みだった可能性が高い。
というのも、ナンナは覚醒のために冥界を彷徨い続けたままの
イシュタールの魂を何らかの方法で受け継ぐ必要があったから。
ナンナは冥界でイシュタールの魂を受け継はないと覚醒しない以上、
ナンナが冥界から戻る手段もちゃんと天界側が用意してたはず。
だから、ナンナがあそこでベリアルに攫われても、慌てずに
ルシさんやアークエンジェル達に任せておけば良かった…
んだけどえのっちは話を聞かずに突っ込んでっちゃった。

ガブリエルが(仕方ないですね…)って言ってたのは、
見守る天使たちにとってもあれが神のシナリオにない
突発事故だった
という証拠じゃないだろうか。

2011.05.09 | | Comments(0) | 天界紀行

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