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更に兄鬼を語る

ごめんなさい辛抱たまりませんでした。
まだまだ続くぜ「あくまのなく頃に」魔人幻想!(違)
何となく続いてますので、こんな妄想の塊ではございますが
お読みになりたい奇特な方がいらっしゃいましたら
兄鬼語り第一弾から先にお読み頂けると、有り難くないことに
晏嬰さんの脳内妄想世界がよりクリアになると思います。
…いや、余計混線するかも知れません。悪しからず。


 * * *

テメンニグル事件で、愚直なほどに真っすぐでガッチガチに硬かった兄鬼は、
若の柔軟さに負けて真ん中からボッキリやられちゃったんだと思うのです。
自分が依って立っていた「強さ」という杖をモロに折られてしまった。
それは本当の意味での強さではなかったわけですが、でも
プライドの高い兄鬼はそれに耐えられなかったんじゃないかと。
兄鬼にしてみれば、ふざけるな、何でお前が!ってところだと思います。

でも若にしてみれば、兄鬼のテメンニグルよりも高い
プライドそのものが自分と兄鬼を隔てている壁なわけで、
何とかして自分と同じ土俵に降りてきてもらいたい、
でも話し合って分かってくれる兄鬼じゃない、
じゃあ力づくで引きずり降ろすしかない、って思考回路だと思うのです。
引きずり降ろしてしまうと繊細に過ぎる兄鬼ハートを
ボッキリやっちゃうことになるのは薄々分かってたと思うんですが、
とにかく降りてきてもらうのが先!後のことは引きずり降ろしてから考える!
って勢いで突撃した結果がこれだよ!(目覆い)

 * * *

兄鬼は、親父の故郷のこの場所でいいんだなんて言ってましたが、
あれはもしかすると本当のことじゃないんじゃないか、とか思ってみたり。
つまり、あの瞬間、あの言葉の裏腹に本心を隠してしまったんじゃないかと。

もしかすると、兄鬼は「自分こそがスパーダの力の正統継承者だ」と
思ってたんじゃないかな。そのためには強くあらねばならないのは当然だし、
自分が半分人間であることすら邪魔だったんじゃないか、と勘ぐってしまう。
漫画版1巻の最後についてる資料を我流に解釈するとそこまで行っちゃいます。
でも、弟に負けたことで、その根幹から揺らいでしまった。
だから、あの瞬間に、咄嗟に「親父の~」って言葉が出てきたのかな、とか。

兄鬼は、弟は継承者としての自覚も才覚もないと思ってたのに、
無情にも勝敗は決してしまった。無自覚な弟に力も何もかも味方したのなら、
己のもとには何が残るのか。ならば魔帝を倒すことで、自身が正統な
継承者であることを自力で示せばいい、と思ったのかも知れない。
力を継承しているならば、魔帝に勝つことができるはずだ、と。
あそこで魔帝を打ち負かすことが、自分に与えられた最後のチャンスだと思って、
それであの無謀とも思える特攻を仕掛けたのかなーと考えてみる。切ねぇええ!

 * * *

兄鬼は最後に、あまりに人間的な「間違い」を犯したなーと思うのです。
アミュレットは血と絆の象徴で、フォースエッジはその名の通り力の刃。
もし兄鬼の言葉通り、本当に力が必要だというのなら、
あそこでアミュレットの片割れではなくフォースエッジを選ぶべきだった。
でも、それをしなかったあたりに、兄鬼の中の「人間」が垣間見える。

直後の魔帝戦の戦力にもなったかも知れないのにな、フォースエッジ。
…まあ、フォースエッジもパーフェクトアミュレットがないと
魔帝戦では使えない子かも知れませんが、閻魔刀とのコンビネーションで
もう少しどうにかなったんじゃないか、とか死児の齢を数える真似をしてみる。

閻魔刀という日本刀は、ホントに兄鬼の魂を具現化させたみたいな刀ですよねー。
それが4でボッキリ折れてるってのは、兄鬼どんだけ手ひどく折れちゃったのかと。
そのボッキリ折れた閻魔刀からここまで妄想が広がりました!(駄目)

2009.12.31 | | Comments(0) | 悪魔狩人

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